2006シーズン尾瀬マイカー規制

2006年シーズンの尾瀬マイカー規制の詳細が決まったようです。
今年の群馬県側(県道津奈木〜鳩待峠間)のマイカー規制は5月19日から10月15日までの混雑期115日間となります。このマイカー規制期間は鳩待峠へのマイカーならびにオートバイでの乗り入れはできなくなります。群馬県側鳩待峠口の規制日等詳細については尾瀬保護財団のページをご覧ください。
5月13日に実施するペンション木馬自然派倶楽部の尾瀬アヤメ平スノーシューツアーの際は規制前なのでご安心ください。


この尾瀬マイカー規制については「ミズバショウ」「ニッコウキスゲ」「夏休み」「紅葉」の時期に尾瀬への入山者が集中し混雑すること(オーバーユースの問題)。また自然環境保護の観点からなされているものだと理解しています。特に尾瀬ケ原へのアクセスが便利な「群馬県側鳩待峠口」と「福島県側沼山峠口」で実施されています。
私が尾瀬に出かけて感じるのは個人の入山者についてはマイカー規制されており、最寄りの駐車場(片品側では並木駐車場等)から乗合バス等で鳩待峠に出向き、帰りは再び鳩待峠から乗合バス等で最寄りの駐車場まで戻るのですが、いわゆる「○○ツアー」と書かれた観光バス(長さ7m以下のマイクロバスと言う制限については守られているようですが)については鳩待峠まで乗り入れしている点です。これらのツアーバスのほとんどは東京方面からの日帰りツアーのバスです。
実際に尾瀬に入山している人数のうち、「個人入山者」と「ツアー利用者」を比べると特に混雑期においては「ツアー利用者」の割合の方が多いのではないかと思います。「尾瀬ヶ原への入山規制」と言う側面を持つ「尾瀬マイカー規制」であるならばツアーバスについても一般のマイカー利用者と同じようにすべきではないのかと思います。
『自然保護』と『観光事業』との狭間に揺れる【尾瀬】という場所にはいろいろと大人の事情もあるかと思うのですが個人のマイカー利用者としてははなはだ疑問に感じます。

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